しょん@20卒の就活日記

20卒地方就活生のしょんが、就活を通して思うこと、活動報告なんかをつらつら書いていくブログです。Twitterもやってるのでよければフォローお願いします!!https://twitter.com/shon9723

優秀賞を取るよりも前に大事なこと

こんにちは、しょんです。

 

久しぶりな更新です。

 

先日、縁あって長期のインターンに参加する事が決まりました。

 

その時に思った事を今日は書いていきます。

 

インターン参加前で自分がきちんとやっていけるか不安

 

という人たちの肩の荷が少しでも降りたらいいなって気持ちです。

 

 ・優秀賞を取ることだけが全てではない。

 ・一緒に働きたいか

 ・自分が楽しめるかどうか

 

 

 ・優秀賞を取ることだけが全てではない。

今回の長期インターンに参加する前に短期のインターンがあり

そこで選ばれた人が長期のインターンに参加できるという流れでした。

 

結果として僕たちのチームは優秀賞を取れませんでした。

 

でも、長期インターンに参加することになりました。(倍率は割と高めです。)

 

その時に思ったのが

優秀賞を取ることだけが全てではないという事でした。

 

当たり前なことですね 笑 けど結局これに尽きると思います。

 

結果を出すという前提の中で自分がどういうスタンスで物事に向き合ってるか。

 

これによって

 

インターンを楽しめるかどうか

学びになるかどうか

時間の浪費かそうでないか

 

変わってくると思います。

 

 

評価されたい一心で発言しようと頑張っても

 

「これ言ったらマイナスかな。。。」

「話さなきゃ。。。」

 

みたいな感じで雑念が混じるわけです。

 

結局、終わった後って余計に疲れたりするわけで。。。

(もちろん反省点を振り返るのは大事なんですが。)

 

僕自身、前は相手に評価されるためにという考えが強すぎてしまい、

納得のいく成果を出せずに終わることが多かったです。

 

自分に素直に、楽しめる人間ってどんな場面でも強いし

 

企業の人もその姿勢を評価してくれるんじゃないか。

 

そんな風に感じました。

 

楽しむために

 

自分がどういう目的でインターンに参加するのかを

 

明確にして臨むことが大事だと思います。

 

 

・一緒に働きたいか

今回、最優秀賞として選ばれなかったのに、なぜ長期の参加ができたか。

 

評価されたのは次の3つかなと考えてます。(あくまで推測です。)

 

ロジカルシンキングができてた

②チームとして頑張っていた

③楽しめていた

 

中でも一番最後の楽しめていた事が一番大きかったと思います。

 

今回の短期インターンで他のチームよりも一番抜きん出ていたもの

 

それは笑いの量です。

 

他のグループに比べて僕らのグループは笑いながら取り組んでいました。

 

多分、あのメンバーは全員楽しめていたと思います。

(違ったらすみません。。。笑)

 

誰だって楽しそうなところには近寄りたくなりますよね。

 

みんなで1つのものを作る過程では

 

もちろん真面目にやるのも大事なんですけど

 

それだけだと疲れますよね。

(楽しんでやってたら割とアイデア浮ぶし。)

 

それに、一緒に仕事をするなら一緒に楽しめる人がいいですよね。

 

成果物を出すために真剣に取り組みつつも楽しんで取り組めている。

 

社員の人にもそこが評価されてたんじゃないか(?)

 

と思ってます。

 

 

・自分が楽しめるかどうか

社会に出たら、評価されるのは全て結果だと思ってます。

 

訪販やってる身からすると

 

自分が契約した分ダイレクトにお金や評価に反映されるので

 

いくら戸建てのお家に訪問したとしても

 

契約が取れなければ

 

収入も評価も付いてきません。

 

だからこそ、結果に貪欲になります。

 

でも、それ以前に自分が楽しめないことをやってても辛いだけですよね。

 

もちろん最優秀賞を取れなかったのは今でも悔しいです。

 

ただ、楽しいと思えれば続けられるし

 

続けていたらまたチャンスが回ってくるし

 

その時にレベルアップした自分で再チャレンジできれば

 

今度は前よりも良い結果になると思います。

 

これを読んでくれてる皆も

 

インターンで自分はどうしたら楽しめるだろう」

 

って考えてみてほしいなって思いました。

 

 

それでは、また。