しょん@20卒の就活日記

20卒地方就活生のしょんが、就活を通して思うこと、活動報告なんかをつらつら書いていくブログです。Twitterもやってるのでよければフォローお願いします!!https://twitter.com/shon9723

就活と紹介最強説

こんばんは。しょんです。

 

だいぶ更新が久しぶりになってしまいました。

 

9月は就活を一旦お休みして

自分のリソースを長期のインターンに振り切ることにしました。

 

社長に提案したいことがあるので

そのためのミッションとして、営業で結果を残すこと。

 

やっぱ人を動かすなら実績ってすごく大きいです。

 

9月も上旬が終わりますが

契約も取れてるので、走り出しは順調です。(多分)

 

今日は紹介最強説について書いていきます。

これ、ある人が言ってた成功している人の共通点らしいです。

 

最初聞いた時は半信半疑でしたが

最近、その通りのことが起こりまくってるので

シェアさせてもらいます。

 

・紹介はなぜ最強なのか?

・就活における紹介

・紹介したいと思われる人になろう

 

・紹介はなぜ最強なのか?

紹介の何がいいかっていうと一言だけ。

 

今まで手に届かなかった人やモノ、情報に出会えます。

 

これで全てを察した人は

ブログを閉じてさっさと人に会いまくってください。笑

 

就活に限らず自分の人生で価値のあるものを得られると思います。

 

僕の場合で話すと、長期のインターンをしてる企業を知ったのは

リクナビにもマイナビにもGoodfindにも載ってない企業です。

 

ネットに載ってない企業をどうして見つけられたかというと

これは完全に社長の紹介でした。

 

社長との出会いも昔から仲が良い友達とかいうわけではなく

休学する直前にたまたま知り合っただけです。

 

運が良かったと言えばそれまでですが

当時の自分は人に会いまくっていてその中で知り合いました。

 

この経験から僕は

 

アクションを起こし続けることで

次の可能性につながること。

 

これを実感として学ぶことができました。

 

最近の話でいうと、某インターネット広告業界の内定者の方とつながり

そこから、かなり高い役職の方とお話しする機会を得ることができましたね。

 

就活生のみなさんは、この視点を持っておくと

結構就活も想像してたことと違う方向に転がるので結構面白いですよ。

 

 

・就活における紹介

紹介は就活にも同じことが言えます。

それがOB訪問です。

 

周りの先輩でめちゃくちゃOB訪問してる人いませんでしたか?

 

もしかしたら社員の方と会えたら、その人の上司につないでもらい

またその上の上司の方つないでもらう人もいたと思います。

 

自分で上の年次の方を探すより

圧倒的に楽ですよね。

 

もう一個良いことが、冒頭で書いたように

今まで出会ったことのない人や情報に出会えるので

就活市場で今まで知らなかった情報が手に入るかもしれませんね。

 

なので行きたい企業とか興味のある企業があったらOB訪問しまくりましょう。

 

紹介したいと思われる人になる

これまでのことを書いてきて

 

「よし、じゃあ人に会いまくろう!」

 

と意気込むのは全然大丈夫だと思うんですが、

 

大事なのは相手に

 

「この人を紹介したい」

 

と思ってもらえる自分でいることだと思います。

 

OB訪問で会ってくださる社員の方も

紹介したいと思ってもらえるだけの価値を感じてもらえないと

紹介してくれないと思います。

 

わざわざ時間を割いて会ってくださるので

事前準備はしっかりしたほうがいいと思います。

 

会社のこともそうだし、人と仲良くなることもそう。

 

いかに自分が

会社にとって価値のある人間だと思ってもらえるかが

重要だと思います。

 

 

 

ここまで、バーっと書いていきましたが

紹介は僕にとって戦略の一つですね。

 

自分の現状を認識して

できることをやり続ける。

 

これって就活以前に生きてくために重要な考え方だと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

 

長期インターンをしていて思ったことをつらつらと。

こんばんは、しょんです。

 

今日は僕がインターンしてる企業の話をちょーっとだけ書いていこうと思います。

 

このインターンの影響か

僕のお金とか仕事に対する見方・考え方がだいぶ変わったと思うので。

 

 どんなインターン

なんでこのインターンをしてるのか

感じたこと

 

 

どんなインターン

インターンをしてる企業は創業数年目のどベンチャーの企業です。

ここの営業事業部で、光回線関連の訪販をやってます。

 

長期インターンって聞くと

 

ITベンチャー。。。

 

Webマーケティング。。。

 

みたいな感じのイメージが強いのかもしれないですが

がっつりアナログな企業でインターンしてます。

 

ひたすら足を使って外回りをしてます。

 

飛び込み営業なので

当然めちゃくちゃ断られます。

 

たまに人間の姿をした珍獣も出てきます。

 

精神的にキツイこともありますけど

逆にここを乗り切れさえすれば

面接も堂々と自信持って臨めるんじゃないかと思って頑張ってます。

 

あと、この仕事は完全歩合制です。

 

契約が取れなければ何時間動こうがその日の給料は0円です。

 

非常にシビアです。

 

お情け無用の能力がモノをいう世界です。

 

 

なんでこのインターンをしてるのか

僕がこのインターンに参加してる理由は次の2つです。

 

①お金

② 就活での差別化

 

①に関しては僕は学費を自分で払ってるので

時給制のバイトじゃ絶対に賄えないです。

 

完全歩合制の特徴の1つは1契約あたりの単価が高いので

頑張れば学生でも新卒3年目の給料くらい稼ぐこともあります。

(実際、大学2年生で社会人と同じかそれ以上稼いでる子もいたりします)

 

2時間動いて契約したら時給8時間分の給料を稼ぐこともできるというわけですね。

 

②は今後就活をしていく中で一番の課題だと思ってます。

今までも面白そうなことにはいろいろ手を出してきたので

ありがたいことに就活で使えそうなネタは何個かあるんですが

どれもありがちな内容です。

 

優秀な学生と面接でバッティングした時に確実に落とされると思ってます。

 

なので、みんながやらなそうなことかつお金が稼げるという理由で

このインターンをやってます。

 

 

感じたこと

 このインターンを通して思ったことは次の3つです。

 

①自己管理まじ大変

②価値提供の対価がお金

 

①については営業中ずっと思ってることです。

 

断られる数が異常に多いので、いかに契約まで集中力を切らさずに

気合いで動いていくかが重要になるんですが。。。

 

移動中にだらけてスマホ見ることもあります。

(その度に自己嫌悪に陥ります)

 

そこで「後1ピンポン頑張れ!」って自分のケツを叩けるか否かで

だいぶ成果が変わってくるんだと思います。

 

僕は根は基本面倒くさがりなので一歩も動かずにいたい人間です。

 

だから、やることやらなかったら罰ゲームを設けて自分を奮い立たせてたりします。

 

ほんと、やり切るって結構大変です。

 

②については、バイトをしてた時には絶対に見えなかったことです。

 

バイトしてた時は、時給で稼げます。

極端な話何もしなくてもお金が発生してます。(⇦ここ大事)

 

でも歩合はサボってたら時間を浪費して終わります。

 

歩合をやってみて思ったのが

 

 お金をもらえてるってことはその分何かを相手に与えてるってこと。

 

僕の場合は固定費削減の提案として

 

通信の商材を進めてるんですが

 

お客さんはそこにメリットや価値を感じてくれるから

 

契約してくれる(お金が発生する)のであって

 

ただ歩いてるだけではお金は発生しないです。

 

ここをよく知らずに、就職した時のことを想像すると

 

ぞくっとしますね。

 

会社に来てやることだけやってその分でお金がもらえる。

 

でも売り上げには貢献しない。

 

そんな状態で仮に仕事を辞めたとしても

 

結局、他の会社から必要とされないんじゃないかと。

 

だからいつでも誰かに貢献できるだけの能力を備えた人間になりたいですね。

 

それが結局自分に返ってくるので。

 

って言うのを最近思いつつインターンにも望んでます。

 

 

固定給って当たり前じゃないんですね。

 

だから、会社に依存するだけの人になるんじゃなくて

 

会社にギブできるような人間になって、もらったものを倍で返せるような

人間になりたいと思います。

 

それでは、また。

 

 

リアルウォンテッドリー参加してきたよ in 名古屋

こんばんは、しょんです。

 

今日、名古屋でWantedly主催の就活イベントである

リアルウォンテッドリーに参加してきました。

 

地元のベンチャー企業が集まるイベントなので

個人的には前々から興味があったんですがなかなか予定が合わず・・・泣

 

やっと参加できました!!

 

今回は学生の僕がイベントレポ(言ってみたかった)ってことで

どんな感じだったのかを発信していきます。

 

ベンチャーがいいけど東京はなぁ。。。みたいな人は

こんなイベントあるんだってことで知ってもらえたら幸いです。

 

・イベントの概要

・行く前のイメージと感想

・どんな人にオススメか

・終わりに

 

 

・イベントの概要

今回、学生が興味のある企業をひたすら聞きに行くというのを

2時間ちょっと行うというものでした。

 

学生は聞きたい企業の話を聞くし

企業も呼び込みを結構してきます。

 

時折、出展企業さんの企業講演が行われていたりと

そんな2時間を過ごしていました。

 

就活の先輩に話を聞くと3月解禁後の合同説明会でも各企業のブースに

学生が話を聞きに行くということだそうなので

それと似た感じなのかな〜って思ってます。

 

「普通の合説と変わらんやん〜〜」

 

そうなんです、ただ今回は。。。

 

お酒がつまみがありました。(⇦ここ重要)

 

酒飲みながら企業の話を聞けるとはなんてフランクなんだ。。。

 

結構かっちりした場スーツを着なきゃいけないんですが

毎回ドット疲れるんですよね。

 

だた、今回はお酒もあり、割と気にしすぎずに

企業の話を聞くことができました。

 

あと、このイベント自体は対象がU35(35歳以下)が対象なので

すでに働かれている社会人の方もいました。

 

名刺交換したかった。。。(名刺忘れました。。。)

 

・行く前のイメージと感想

前の部分でも少し触れましたが

このイベントは持ち物として名刺だけ記載されていました。

 

任意なので持ってこなくてもいいのですが

僕の中では今回のイベントは立食パーティみたいに酒飲みつつ

つまみつつきながらフランクに話すの場なのかなーって思ってたのですが

きちんとブースを作って話をするっていう感じだったので

企業の情報を知れるという意味で情報収集できました。

 

特に名古屋だと某世界的メーカーさんの企業があちこちにあるので

その陰に隠れやすい感覚はあるんですよね。

 

でもその中でこうやって新しく面白いことをしていこうとしている企業さんも中に入るということが知れました。

 

自分の足使って生の情報を得るってすごく大事ですね。

  

・どんな人にオススメか

個人的には

 

地元は好きなんだけど、新しく自分で何かを作りたいっていう人

大手の安定よりもやりがいを重視してる人

0→1を一緒に作っていきたい

 

みたいな人なんかはすごくオススメのイベントかなって思ってます。

 

あとは、インターンとかバイトを募集してるケースもあるので

もしかしたら名古屋で長期インターンできるかも。。。?

 

興味ある人はWantedlyから検索して話を聞いてみるといいと思います。

 

 

・終わりに

今回、前から興味あったイベントだったので参加できて個人的には満足です。

 

やっぱり足で稼いで得た生の情報は自分の中で価値が高いですね。

 

僕の場合はベンチャー=東京ってイメージだったので

それがこのイベントいい意味で覆されました。

 

何事も先入観で判断しちゃダメですね。

 

頭でっかちにならないように色々フラットに見ていきたいと思います。

 

それでは、また。

優秀賞を取るよりも前に大事なこと

こんにちは、しょんです。

 

久しぶりな更新です。

 

先日、縁あって長期のインターンに参加する事が決まりました。

 

その時に思った事を今日は書いていきます。

 

インターン参加前で自分がきちんとやっていけるか不安

 

という人たちの肩の荷が少しでも降りたらいいなって気持ちです。

 

 ・優秀賞を取ることだけが全てではない。

 ・一緒に働きたいか

 ・自分が楽しめるかどうか

 

 

 ・優秀賞を取ることだけが全てではない。

今回の長期インターンに参加する前に短期のインターンがあり

そこで選ばれた人が長期のインターンに参加できるという流れでした。

 

結果として僕たちのチームは優秀賞を取れませんでした。

 

でも、長期インターンに参加することになりました。(倍率は割と高めです。)

 

その時に思ったのが

優秀賞を取ることだけが全てではないという事でした。

 

当たり前なことですね 笑 けど結局これに尽きると思います。

 

結果を出すという前提の中で自分がどういうスタンスで物事に向き合ってるか。

 

これによって

 

インターンを楽しめるかどうか

学びになるかどうか

時間の浪費かそうでないか

 

変わってくると思います。

 

 

評価されたい一心で発言しようと頑張っても

 

「これ言ったらマイナスかな。。。」

「話さなきゃ。。。」

 

みたいな感じで雑念が混じるわけです。

 

結局、終わった後って余計に疲れたりするわけで。。。

(もちろん反省点を振り返るのは大事なんですが。)

 

僕自身、前は相手に評価されるためにという考えが強すぎてしまい、

納得のいく成果を出せずに終わることが多かったです。

 

自分に素直に、楽しめる人間ってどんな場面でも強いし

 

企業の人もその姿勢を評価してくれるんじゃないか。

 

そんな風に感じました。

 

楽しむために

 

自分がどういう目的でインターンに参加するのかを

 

明確にして臨むことが大事だと思います。

 

 

・一緒に働きたいか

今回、最優秀賞として選ばれなかったのに、なぜ長期の参加ができたか。

 

評価されたのは次の3つかなと考えてます。(あくまで推測です。)

 

ロジカルシンキングができてた

②チームとして頑張っていた

③楽しめていた

 

中でも一番最後の楽しめていた事が一番大きかったと思います。

 

今回の短期インターンで他のチームよりも一番抜きん出ていたもの

 

それは笑いの量です。

 

他のグループに比べて僕らのグループは笑いながら取り組んでいました。

 

多分、あのメンバーは全員楽しめていたと思います。

(違ったらすみません。。。笑)

 

誰だって楽しそうなところには近寄りたくなりますよね。

 

みんなで1つのものを作る過程では

 

もちろん真面目にやるのも大事なんですけど

 

それだけだと疲れますよね。

(楽しんでやってたら割とアイデア浮ぶし。)

 

それに、一緒に仕事をするなら一緒に楽しめる人がいいですよね。

 

成果物を出すために真剣に取り組みつつも楽しんで取り組めている。

 

社員の人にもそこが評価されてたんじゃないか(?)

 

と思ってます。

 

 

・自分が楽しめるかどうか

社会に出たら、評価されるのは全て結果だと思ってます。

 

訪販やってる身からすると

 

自分が契約した分ダイレクトにお金や評価に反映されるので

 

いくら戸建てのお家に訪問したとしても

 

契約が取れなければ

 

収入も評価も付いてきません。

 

だからこそ、結果に貪欲になります。

 

でも、それ以前に自分が楽しめないことをやってても辛いだけですよね。

 

もちろん最優秀賞を取れなかったのは今でも悔しいです。

 

ただ、楽しいと思えれば続けられるし

 

続けていたらまたチャンスが回ってくるし

 

その時にレベルアップした自分で再チャレンジできれば

 

今度は前よりも良い結果になると思います。

 

これを読んでくれてる皆も

 

インターンで自分はどうしたら楽しめるだろう」

 

って考えてみてほしいなって思いました。

 

 

それでは、また。

 

こんにちは、しょんです。

 

テストが終わってようやく夏休みです。

 

夏休みとは言ってもインターンやらバイトやらで

割と忙しめな毎日を送るんだろうけど。。。

 

夏は特に筆記対策や自己分析、インターンで就活に勤しむ人も多いですよね。

 

なので今回は、僕のやってる自己分析のやり方をシェアしますね。

 

今日は全体的にあっさり目に終わらせて各フェーズごとにまた記事に書きます。

 

・しょんの自己分析

・夢リストを作る

・現状を知る

・理想とのギャップを書き出す

・環境選び

・終わりに

 

 

・しょんの自己分析

僕の自己分析のやり方はだいたいこんな感じです。

 

①理想の生活を考える

②現状の分析→理想とのギャップの洗い出し

③行きたい業界、企業、職種を考える

 

僕は今②と③の間をぐるぐるしてます。

 

なんでこのやり方かっていうと

就職した後も人生が続くからです。

 

みんなはそれぞれやりたいこととか目指してるものって違うと思うんですけど

根本的にはみんな人生を楽しくするために生きてるのかなって思ってます。

 

少なくとも僕はそうです。

 

どういう生活をしたいか。

どういうことをしたいか。

どんな評価を受けたいか。

どんな人と一緒に過ごしたいか。

 

具体的にイメージできるように考えて、それが達成できる環境とか

自分の能力があれば、理想が達成できるかなっていう。。

 

だから就活も逆算思考で考えてます。

それを落とし込んだ自己分析のやり方が最初の3つの流れです。

 

・夢リストを作る

とは言いつつも「将来どうなりたいかなんて分かんねーよ!!」

っていう人が多いと思うし、正直僕もまだ半分はそうです。(偉そうですいません。。。)

 

だから僕は夢リストを作ってます。

 

夢リストは簡単に言うと

自分のしたいこと、欲しいものをリスト化したものです。

 

紙とペン用意して

自分のやりたいこと、欲しいものを書き出します。

 

ここでは現実的な課題とか問題は一旦置いといて

思いつくままにバァーッと思いつくだけ書き出します。

 

これだけ書くだけでも人生がちょっと楽しくなりますw

 

・現状を知る

 夢リストを書いた後は、現状の自分がどうなってるのかを知っていきます。

これが過去の棚卸しだったり、ジョハリの窓を使うなどの自己認知の作業です。

 

多分、ここからやってる人が多いんじゃないかなっていう印象です。

 

自分がやってきたこと

どういうところにやりがいを感じるのか

何が大事にしてるのか

 

過去のやってきたことや人との関わり方から自分を知っていきます。

 

・理想とのギャップを書き出す

自分のことをある程度知ることができたら

夢リストで書いた自分の理想を達成するために

何が足りないのかを書き出します。

 

書き出したギャップを埋めるために最適な環境に入ることができれば

仕事も自分が納得感を持って働けるのかなって思ってます。

 

例えば僕の場合だと

 

子供2人欲しいから月に60万くらい稼げるようになりたい。

だけど、今はそれだけを稼げる環境がない。

 

みたいな感じですかね。

 

まあやりたいことも考えるとお金だけじゃないんですが。笑

 

・環境選び

 ギャップを書き出したあとは環境選びですね。

 

 

業界、企業、職種

ギャップを埋めるために、どういう環境が選ぶか。どういう経験をしたいか。

 

自分の考えていることと企業の環境やビジョンがマッチすれば

自分も納得感のある志望理由をかけるんじゃないかって思います。

 

お金を稼ぐために不動産を売るのか。

社会に貢献するためにインフラを選ぶのか。

 

僕の場合は自分の生活を担保したいし

社会に貢献したいし、やりがいも求めたいっていう

めちゃくちゃ欲張りな性格なのでまだ業界は選びきれてないです。

 

いくつか興味のある業界は出てきてますけどね。

 

 

・終わりに

まとめると理想の自分はどう在りたくて

現状何が足りないかを浮き彫りにしていく作業ですね。

 

僕はめちゃくちゃ面倒くさがりなので

言われたことをただやるだけなのは嫌なんです。

 

だから一つ一つの事に意味を見出してモチベーション高い状態を保つために

未来からの逆算で自分のことを考えてます。

 

一番いいのは、過去にインパクトの強い経験をしていたら

それが原体験になって働きたい環境も選びやすくなると思うんですけど。

 

って言っても一学生の考えなので

他の方のがいい自己分析をできてるかもしれないし

むしろそういう人のやり方はめっちゃ参考にしたいです。

 

自分はこういうやり方やってるってのがあれば

なんか教えてください〜〜〜

 

 

GD練習会に参加してきました

こんばんは、しょんです。

 

昨日の話になるんですが

某就活支援団体主催のGD練習会に参加してきました。

 

こういう場はマジでありがたいです。

 

東京なら毎日のようにGDの練習の場がかなりあると聞くので

地方で就活してる身からすると羨ましいですからね。

 

そんな中で数少ないGDの場があるなら参加するしかないと。

そんな心境で参加してきました。

 

今日は実際に行ってきた感想を書き綴っていきます。

 

目次

・イベントの内容

・参加してみて

・終わりに

 

・イベントの内容

いつもは初歩的なテーマでGDをやるんですが今回は少し違って

実際のインターンで出てくるようなテーマで80分間ディスカッションしました。

 

テーマは自社の業績を伸ばすには?みたいな内容でしたね。

(詳細は持ち出し禁止って言われたので、こんな感じのテーマだと思ってください。)

 

普段なら議論の時間は10分×2回のところを今回は1回。

みっちりテーマに向き合ってました。

 

参加してた他の学生は、名古屋の中でも上位の大学の学生がほとんどでした。

 

前半は50分間ディスカッションして

中間発表でフィードバックをもらいつつ

そのあとの追い込み30分で固めて、最後に発表。ていう流れでした。

 

ディスカッション後はグループと個人単位でフィードバックをもらえたので

議論でどこが良くてどこが悪かったのかを知ることができました。

 

・参加してみて

参加してみて感じたのは次のとおりです。

 

①周りとそんなにレベルの違いを感じなかった

②GDで出すアウトプットは結果重視

③就活を真剣に頑張ってる人が多い

 

①周りとそんなにレベルの違いを感じなかった

参加前は毎回「頭いいんだろうなあ。。」「うまく立ち回れるかな。。。」

っていう不安とそこはかとないアウェイ感を感じながら行ってたんですが

結局同じ人間だからそんなに変わらんなと思いました。

 

参加してる学生もまだまだ就活はじめました。みたいな人たちもいたからか

そんなに存在感が消える。。。みたいなことはなかったです。

 

単に自分が卑屈になってただけですね。

 

堂々としてれば相手もやりやすいし、自分もパフォーマンスも上がります。

 

 

インターンで出すアウトプットは結果重視

選考でのGDとインターンでは見られポイントが違います。

 

選考でのGDはプロセス重視。結論に行く過程で取り組み方を見られているそうです。

ただ、インターンになってくるとプロセスだけじゃなくて結果も重視されます。

 

昨日聞いた話だと、中間発表でめちゃくちゃ詰められるらしいです(恐怖)

 

あくまでも就業体験ですし、社員さんもガチでぶつかってくるから学生の基準値で行ったら痛い目見ますね。

 

インターン本番は気を引き締めます、

 

③就活を真剣に頑張ってる人が多い

今の時期からこう言うイベントに参加してることもあって

就活も全力で頑張ってる人が多い印象です。

 

聞いてるとわりと難易度高めなインターンに合格してる人もいて

こっちも刺激になってます。

 

東京とか大阪、九州に比べて名古屋は企業があんまり来ないし

住んでる学生も県外出るって意識の人はあんまりいない気がしますね。

 

まあ、某世界的メーカーのお膝元だし、直下のティア1,2の企業も潰れない安定。

みたいなイメージがあるから出る必要性を感じないのかなって思ったりします。

 

やっぱり愛知って閉鎖的なのかなぁ。。。

 

そんな中でもこう言う団体が愛知の就活を盛り上げようと頑張ってくれるのは

こっちからするとすごくありがたいですね。 

 

 

・終わりに

 練習会での流れと参加してきて感じたことをまとめました。

 

やっぱり違う人と一緒に何かを考えるって結構大変ですね。

 

僕は結構猪突猛進で突っ走るタイプなので

周りを置いてけぼりにしてる(置いてけぼりにされてる。。。)ことが多々あります。

 

なのでもう少し、周りに気を配る意識をこれからつけていきたいと思います。

 

これからテストも始まるので(って言っても1科目だけど)

そこに向けてちゃんとやることやっていきますかね。

 

ではでは。

 

 

 

7月までの選考状況。サマー選考を振り返って。

こんばんは、しょんです。

 

もうすぐ7月も終わりですね。

サマーの面接もようやく終わりが見えてきた今日この頃です。

 

予想通りめちゃくちゃ落ちまくってます。

 

外資、コンサル志望の学生のツイートなんか見てると

10社以上インターン行くとかいう猛者がいて次元が違うと感じますね。

 

僕が外資に行ったらそれこそ、入社後ついていけなくて死亡しそうですが。。。

 

まあ、土俵は違っても頑張ることに変わりはないので

できることからちまちまとやっていく所存です。

 

そんなわけで、今日は落ち着いたサマー選考の成績と

面接受けていて気づいたこと、改善点を残していきます。

 

 目次

・サマー選考の進捗

・面接で目立った言動。ボイスレコーダーは神。

・原因

・今後の対策

・終わりに 

 

・サマー選考の進捗

現状の選考状況はこんな感じです。

 

応募社数 19社

書類落ち 5社

筆記落ち 1社

1次落ち 6社

2次待ち 1社

役員面接落ち 1社

インターン参加3社

選考前 2社

 

ほとんどはGoodfindからエントリーしてます。

(Goodfindはスローガン株式会社運営のサイトで

リ○ナビやマ○ナビのベンチャーや成長企業にフォーカスを当てています。)

 

今年から一個のESを複数の企業に一気に送れるようになったみたいですね。

これで一気にエントリーできたのは手間が省けてありがたかったです。

 

ただ、登録している学生もコンサル志望が多いので

想像以上に厳しい戦いになった感覚です。

 

低学歴の僕でも基本はESは提出できたし

選考合格した企業もあるのでフェアに勝負できる可能性は十分あると感じました。

 

日系大手を見ている学生とか、

秋冬インターンベンチャーに挑戦してみるといいかもです。

 

 

・面接で目立った言動。ボイスレコーダーは神。

ESの通った企業の面接では、自分の受け答えを確認するために

ボイスレコーダーは必ず録るようにして、あとでwordで文字起こしをしています。

          

↓↓こんな感じで↓↓

 

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聞いてみると色々と発見が多いです。(同時に自分の声のキモさに悶えてます。)

 

気になったのは大体こんな感じ。

 

良い点

 明るいトーンで話せていた。

 笑顔も見せながら話をできていた。

 

印象としては結構明るい子って印象は残せたかなと思ってます。

 

悪かった点

・端的に答えられてない。

・相手の質問に的確に答えられてない。

・間をうまく使えてない。

 

相手と会話できてるようでできてないです。

話をする中で一個の回答がめちゃくちゃ長かったり、まとまった回答ができてません。

 

特に、「えっとー...」「あのー..」は注意ですね。

 

聞いてる立場からすると鬱陶しいし、自信なさそうに見えます。

(ボイレコ聞いてた自分もイラッとしました笑)

 

スラスラ言えるように頭の中に落とし込む必要がありますね。。。

 

ボイレコは第3者目線で自分の話し方を聞けるので

内容云々もそうですが、話し方の悪い点にも気づけるのでオススメです。

 

・原因

 今回あまり面接が通らなかったのは次の2つかなって思います。

 

①伝えたい内容が纏まってない。

②相手の意図が汲み取れた回答ができていない

 

①伝えたい内容が纏まってない

割と自己分析できてる方だとは思ってたんですが

実際の面接になるとうまく言語化できずに伝えたい事を伝えられた感覚は少なかったです。

 

頭でわかってるのとそれを言葉にするって全く別物ですね。

 

なので頭の中のものを引き出す意味できちんと紙に書いていく習慣をつけます。

 

②相手の意図を汲み取れた回答ができてない。

僕はよくありがちなんですが、相手が聞いてくる質問を

そのまま受け取って回答する人ってどのくらいいるんですかね?

 

相手の言葉をそのまま受け取って話すから、その後に同じ質問が来て「ん?」ってなることが多かったです。

 

前後の文脈を理解した上でのどういう意図で言ってるのかをきちんと聞かないとダメですね。

 

 

・今後の対策

あと少し残ってる夏の選考と秋冬のインターンに向けての改善としては次の2つです。

 

①アピールしたいことを1000文字くらいで書きおこす。

②切り返しトークを作る

 

①アピールしたいことを1000文字くらいで書きおこす。

今まではガクチカとか自己PRを作って、そこから内容を深堀してたんですが

頭の中でわかってることも言葉にしようとするとうまく言えずに困る事があるので

その辺りも含めて1000字で書き起こしてみます。

 

②切り返しトークを作る

 面接でのやり取りの中での質問に対しての回答をテンプレ化するために

 質問と回答を表にしてまとめます。

 ①で内容をシャープにして、同じ質問にその回答をしたら、あとは楽勝ですね(?)

 

 

・終わりに

当初は、夏は練習だと思ってサマーは最悪いけなくていいかなーって思ってましたが

予想外にもインターンに参加させてもらえる企業が多くてびっくりしてます。

 

割と倍率高めな企業からもインターン合格をもらったので

結果的に自分のガクチカとか話してる内容にも自信がつきました。

 

やっぱり、頭より先に足を動かすの大事ですね。

インターン参加しようか迷ってるって人はこれから日系大手の選考も始まるので

挑戦してみたらいいかなーと思います。

 

何事も経験って大事だと思うので。

知らないことを考えてても答えは出しっこないですからね。

 

今年の夏はインターンづくしとはならなかったけども

内省とお金稼ぎの夏にします。

 

学費と就活費用を捻出しなければ。。。。

 

ではでは。